eri298184
津波の被害は思った以上にひどいものでした。写真を順に眺めていくだけで胸に迫ってきます。スタッフの方の説明は聞いたほうが良いと思います。
westtokio
1993年7月に発生した北海道南西沖地震による大津波で壊滅的な被災を被った奥尻島の震災直後から復興までをビデオ、写真、立体模型などで記録されています。記念館は津波によりさら地になった青苗岬にあります。館内に入り最初にビデオを供覧し、津波の恐ろしさ、被害の甚大さが語られ、亡くなられた方への鎮魂、全く先の見えない状況から気丈に立ち上がられた残された島民の皆様の復興への努力力強さが伝わってきます。私たちは、日々の生活に追われその記憶が薄れていきます。何もなくなった場所にこの記念館が建てられていることがすばらしいと思います。奥尻に来られたら必ず立ち寄っていただきたいところです。
geizan
災害で亡くなられた方々への慰霊碑災害を教訓にして、次世代に警告する人の優しさ。経験から地震=津波=避難を敏速に行動して難を逃れた方々は、住めなくなった地にこの記念館を建てられたことは、その意義を私達に充分伝わりました。札幌の建築士が携われたと聞きました。簡素にして、厳かな構想を敬います。
ema668
うに、あわび、美しい海。施設ではなく、そのものをウリにしているこの島。あんなにも大変なことがあったと忘れてしまいそうになるほど復興しています。何もないまっさらな場所にこの津波館は立っていますが、当時はこのあたりは住宅街、商店街があったそうです。忘れてはいけないこと、丁寧に記憶をたどる、慰霊するための場所。
Telemadang
東日本大震災の被災者としては、是非一度訪れたかった場所。震災の悲惨さや被害の大きさについて理解はできたが、写真や説明などをもう少し大きくまたもっと分量を多めにしても良いではないかと思った。
べんちゃん1000
奥尻に行くまではすごい津波と思ってただけだけど行ってみて思ってた以上の津波の規模だとつくづく思い知らされました。いろんな意味でこの津波館に行ってよかったと思いました。
とらうてすはいむ
こちらの都合をきいて、それに合わせて説明して下さいます。奥尻の津波はもう随分、前の事のように思っていましたが、こちらで、展示をみたり、説明をきいて、改めて、津波被害のひどさがわかりました。奥尻に行ったら、やっぱりはずせないところだと思います。
あむーるん
津波の被害にあって更地になったところに博物館を建てたとのことです。職員の方が一つ一つ丁寧に説明していただき、非常に内容の濃い博物館となっています。中にあるだいたい30~40分で全部を見て回れると思います。
いまけん
なんでこれほどりっぱな建物が必要なのかと思うほど、内容のない展示物。もうちょっと伝え方があるのではないかと思いました。外の売店では季節だったら塩水ウニ売ってます。
tosisakai
復旧復興しました奥尻島を思い出し 出来ることは 先ず現地に行って観ることだと思いました見事に復興致しました姿を見て 心強く前向きに行こうという 勇気を夢を 頂きました大変素晴らしい 特に津波館には 感動させられました
kakukame1
映像とパネルが充実しています。職員の対応も丁寧です。もう一度同じ規模の津波が来たら今度は耐えられるのか心配です。
vatafu
・島唯一と言っていいような観光名所です。奥尻島に行けばはずせないでしょう。・展示内容は今ひとつ。あまり中身(特にテーマ)を議論せずに作ったと思われます。イメージ先行で中身が薄いです。田舎にありがちな施設です。・10分ほどの記録画像が見られます。震災の状況がわかります。ただ、ニュース画像やイメージ画像のつなぎ合わせで、本物の震災前後の様子はあまりカットに使われていませんでした。
kazuring
グルメを楽しめる楽しい島です。ウニもあわびも豊富で すごくたのしめます。島の記憶としての15年前の津波、この記念館も必見です。海外からもぜひ